『somewhere』

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アルバムジャケット
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新アーティスト写真です!

<中井大介、待望の2stミニアルバム!『somewhere』!>

前作『nowhere』から3年、
さまざまな出来事や経験、
パイレーツ・カヌーとの述べ9週間にわたる
二回のアメリカツアー、たくさんの出会いや、さざめく思いが、
さまざまな場所と結びつき、6つの『somewhere』となりました。
このアルバムの中には、街とご近所、
今とそして少し昔がひそかに住んでいます。

all songs written, recorded, mixed & masterd by 中井大介

参加ミュージシャン

中井大介:歌・アコースティックギター・エレキギター・シンセサイザー打ち込み
岩城一彦(from パイレーツ・カヌー):リゾフォニックギター・ラップスティールギター・バンジョー
谷口潤(from パイレーツ・カヌー):エレクトリックベース
吉岡孝(from パイレーツ・カヌー):ドラムス
スチョリ(from ラリーパパ&カーネギーママ):ピアノ
徳本昌哉(from水瓶):ウッドベース
エリザベス・エタ(from パイレーツ・カヌー):コーラス

デザイン:ハント鈴加
表紙写真:中井大介
裏表紙写真:石川耕平

special thanks
ゴンザレス三上(from GONTITI)
河野沙羅(from パイレーツ・カヌー)



≪お寄せいただいたコメント≫ 
「6コの素敵な音楽を聴いていると、どんどん懐かしくなって、
心地よさと切なさがマーブルのように心に渦巻く。
夏の暑さと溶け合うように、6コのそれぞれの歌の場所で、ビールジョッキを傾けよう。
場所というのは、いつも懐かしいのだから。」

~GONTITI ゴンザレス三上~



「世に男前ソングというものがあるとすれば、まさにこれがそれです。
聴いているうちに、自分が男前になったような気になります。」

 ~GONTITI チチ松村~



丁寧に織り込まれた音たち。
光の束となってきらめいていく言葉たち。 
何が正しくて、何が間違っているのかは誰にも解らない。
昨日よりも今日のほうが確かだとも言いきれない。 
中井大介はそんな毎日のなかから歌を拾い上げ、 
物言わぬ貨物船や愛おしい人々に眼差しを注いでいる。 

~小尾隆(音楽著述業)~



中井さんとは、On The Cornerレコードのレーベル主として知り合った。
今もそんなに長く話した記憶はない。 
だけど、この人がやってるレーベルなら大丈夫だろうと思える。
そのときに「こういうソロを作りました」と差し出されたファーストCD『nowhere』を聴いたからだ。
セカンドとなるCDの音源を聴いていても、ぜんぜんその確信は揺るがない。 
しゃれてるけどいやみがないし、地に足は着いてるけど心のどぎまぎはなくしてない。
さりげないけど、ちんまりとちぢこまったりはしてないし、歌の景色が広い。
日々を生きることをズルしてないから作れる音楽だと思う。 
珈琲を飲もう。窓を開けよう。耳を澄まそう。 
シティと近所をつなぐポップスが、ひそやかに鳴っている。 

~松永良平(リズム&ペンシル)~



何事も器用な人というのは一線置かれることが多い。
しかし器用ながらも周囲から愛される人、それが中井大介である。
彼には器用を超えた抜群のセンスと人柄が備わっている。
ある日、中井宅で一緒に酒を飲みながら様々な音楽を鑑賞したことがある。
聴く曲聴く曲の好きである理由を話してくれるのだが、
どれも微笑ましい程の愛着が伝わってくるのだ。
そんな大の音楽好きである中井大介が生み出す歌とギターは、
聴き手である私たちの耳に、そして私たちの心にも、どこまでも優しい。

~スーマー(弾き語り)~
2ndミニアルバム(2016年8月14日全国リリース) 
『somewhere』otcr-011 
価格:1,000円 + 税 

1. もしも屋 
2. 九月三日 
3. 嘘つき 
4. 船 
5. スーフルのうた 
6. 今日はこれまで 

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