『しゃぼん玉と赤とんぼ』

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アルバムジャケット

<ベス・沙羅・アーニャのトリオで童謡を演奏しています。>

ノースキャロライナの素晴らしいSWWアーニャと、
パイレーツ・カヌーのエリザベスと沙羅のトリオで、
日本の童謡を演奏!
とってもやさしい童謡のCDが出来上がりました!

『しゃぼん玉と赤とんぼ』
・しゃぼん玉
・かもめの水兵さん
・赤とんぼ
・蛍の光

これは、2016年のアメリカツアー中に
ノースキャロライナの素晴らしいSWW、アーニャ、
そしてパイレーツ・カヌーのエリザベスと沙羅の3人で録音した
日本の童謡の音源をまとめたものです。

ツアーの合間のほんの数時間。
パソコンにつないだ1本のマイクで
収録されたうち4曲をCD化したものです。
当時の空気や息遣いを閉じ込めた、
小品ながらとてもいい作品に仕上がりました。
本人(河野沙羅)大推薦の一枚です。

-----河野沙羅からの推薦文-----

自分のCDが大好きなミュージシャンって、
あんまりいないと思うんです。
(いや、沢山いるのかな。。。)
私は自分が録音に参加した音源を聴くのが、
とってもとっても苦手です。
それは、良くない作品であるとか
悔いが残っているとか
そういう事ではなくて、
客観的に楽しんで聴けないだけだと思います。
でも時々、自分の手をポ?ンと離れてしまったような、
自分のしたことじゃないような感覚におちいる録音が出来る時があります。
私の偏った趣味嗜好と独断で選ぶなら、

「Sailing Home」のThe Song of Misunderstandings
「Pirates Canoe,Three」のThe Witch of the Hills
「What Do We Have To Prove?」のThe Sweetness
「What Are We Fighting For?」のPrecious Time

が、そんな魔法がかかっているように感じる録音です。
今回発売する「しゃぼん玉と赤とんぼ」は、
魔法が全てにかかったように感じています。
奇を衒ったアレンジもないですし、
シンプルな一発どりの録音なのですが
とっても心地よいです。
日本の童謡なのですが、アパラチア山脈の風も感じます。
息子だけでなく、沢山の人に聴いて欲しいCDが出来ました。

河野沙羅

  • 価格:1,000円
  • 在庫あり
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